あまりニーズはないかと思われますが、例えばアハ体験のように対象物を数十秒かけて、ゆっくりじんわりと動かす時のtipsです。 まずはサンプルをご覧下さい。
このサンプルでは30fpsで30秒かけてちょうど30px移動しています。
![cap_0806_02 ただトゥイーンさせているだけという素材そのものを活かした作りになっております。](http://utweb.jp/blog/wp-content/uploads/2010/08/cap_0806_02-300x38.jpg)
・・・なんですが1pxごとにしか進まないような感じで、カクついた動きになってしまっているのがお分かりになりますでしょうか。 これを解消するためにはこの為だけにAS仕込むか、別途FLV化させるか、と悩んでいたのですが、とっても簡単な方法で解決することができました。
みなさんもよくご存知の「スムージング」。
![「スムージング」 ライブラリ上のビットマップを右クリック→「プロパティ」にあるコレ!](http://utweb.jp/blog/wp-content/uploads/2010/08/cap_0806-300x102.jpg)
これをポチっとチェックをいれるだけでほらこの通り。
画像のジャギー解消だけに有効なのかと思ったら、こんな使い方もあったんですね。 よく使ってた機能なだけにびっくりしました。
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