今年はいったいぜんたい、いつになったらやるのかと思っていましたが今年もやるようです。
AdobeAIRコンテスト。
去年はAIR始動の年なのもあって、
「出すからにはただただアプリを作っただけではいけない。
マルチプラットホームな便利なアプリが簡単に作れるだけではJAVAと変わらないし、
HTML+JavaScriptやFlashで作れるってだけでは開発環境が増えたってだけだ。
そうじゃなくってFlashでアプリが作れることの意味を考えたとき、Flexで作れるような発想だけでは、IDE慣れした開発者が結局新たにAS3の習得を強いられるだけだし、
やっぱりAIRの醍醐味はFlashでアプリが作れることだ!
ではFlashでアプリが作れる醍醐味とは何だろう?
今までのブラウザの枠を飛び越えてデスクトップとWEBをシームレスに自由になれることこそがAIRの魅力では?
よし!
どうせブラウザの枠を飛び越えられるなら、ついでにパソコンの画面の枠からも飛び出してやれ!
今までパソコンのソフトはパソコンの画面だけで決着が付いたんだけど、このAIRアプリを使うとWEBとも連携しつつ今までのパソコンの使い方にない新しいパソコンの使い方をアテンダンスとして提供すれば良いんだ!」
という壮大なコンセプトのもと、去年のAIRコンテスト出展作品
エアードライヤーは生まれたのですが、それはもう、これ以上ないくらいに大ゴケしました(笑)
今年はAIR Galleryのユーザ評価も審査対象になるみたいなので、1日平均10人程度のこのブログですが作品は審査結果が出るまではこちらでの紹介は控えたいと思います(ブログからの誘導の応援に頼らずガチムチで文句なし入賞を狙いたいので)。
また今年もガチで落ちたときの皆さんからの暖かい罵声を期待してるの半分と、マジで入賞したいの全部と、応援よろしくお願いします!