垢抜けている様をあらわすことば、「おしゃれ」
「洒落ている」という言葉の語源は、「さらされている(されている)」からきているという説があります。つまり、人の目に晒されていればいるだけ、洗練されていく、という昔の人の気づきから生まれた言葉なのです。
もちろん、語源には諸説ありますが、私が好きな説の、ひとつです。
50年間、毎日毎日、人の目に番組を届けてきたMBSが開催するハッカソン。
もの作りにおいて、<作った数>よりも<作ったものを人の目にさらした数>が重要になってくるのはどの分野でも同じだと思いますが、その人の目に触れる機会と蓄積が圧倒的に多いテレビが、洗練の度合いも極まっているのは間違いありません。
MBSから今年も放たれた、オンエアをハックせよとの挑戦状。
ITの申し子達はどのように戦ったのでしょうか。
忘れ物をとりにきました
いまから10年以上前、私がまだ何者でもないとき、知り合いに頼まれて作ったブラウザーゲームがありました。
思った以上に人気が出て(人気の入れ替わりの激しいインターネットにおいて、いまだに某サイトの看板ゲームとして君臨している)、たくさんのうれしい意見をいただきました。
それを読ませてもらっていて、特にうれしかったのが次のような内容のご意見。
「最近は子供ともあまり会話がなかったのに、このゲームを家族で楽しんだことがきっかけで、今ではリビングのパソコンに家族みんなで集まってゲームを遊んでいます。このゲームが家族団らんのきっかけを作ってくれました」
ものすごくうれしくて、励みになったのと同時に、そうか、自分が何気なく作ったつもりのものが、ここまで人に影響を与えることが出来るのか、自分にそんな力があるのだとすれば、できるだけ人にいい影響をおよぼせるようにしよう、いい影響をおよぼせるものを作るようにしよう、もしかしたら世の中それだけで生きていけるほど甘いものではないかもしれないけど、少なくとも餓死する寸前までは、そう続けよう。と思うようになったきっかけを作ってくれた意見でした。
あれから10余年、少しは制作者の端くれらしく生計を立てられるようになってきた私が、50年もお茶の間に夢を届けるテレビ局が開催するというハッカソンに参加してきて、何を感じたのか。レポートしたいと思います。
第二回MBSハッカソン参加!
関西では最大規模となるMBSハッカソン、その二回目が開催されると聞いて、さっそく挑戦してまいりました。
私が去年、第一回目に参加したときのブログの様子がこちら。
http://utweb.jp/blog/archives/2407
MBSハッカソン公式サイト
http://www.mbs.jp/hackathon/
mashupawardさんによる、twitterでのつぶやきまとめ
アイデアソン
http://togetter.com/li/888159
ハッカソン
http://togetter.com/li/893761
我々は、去年と同じチーム構成で参加して、初日のアイデアソンで負けつつも、敗者復活枠で拾っていただいて、二回連続の本戦出場を果たすことが出来ました。
本戦での結果は、優秀賞、最優秀賞を逃すも、協賛企業賞をふたつもいただき、大満足です。
審査員の方々も、審査という大役どうもありがとうございました!
もちろん、優勝をめざして全力を尽くしたので、勝敗結果だけをみれば残念なのですが、私がハッカソン参加で求めるところの、お互いの作品を通じた交流と自分自身の成長を、今年もものすごく高いレベルで果たすことが出来たのです。
協賛企業賞ですが、あしたのコミュニティーラボ賞と、第一興商賞をふたつも頂きました!!
何のしがらみもない状態から、企業からじきじきに賞を頂くというのは、なにげに優勝よりうれしいかもw意識低いかな。 審査員からいただく賞がしがらみがあるということを言っているわけではないですが、何も期待してなかったところからのいきなりの受賞だったので、ものすごくうれしかったです!
第一興商賞はなんと、カラオケ1年間無料パスwwww評価そのものもうれしいが賞品がすごすぎるwwwwww
そんなお宝が存在するのかwwwおれがルフィだったら、うっかり「ひとつなぎの大秘宝、もうこれでいいやん」って思ってしまって、冒険終了するレベルwwwwwwうはwwwww
あしたのコミュニティーラボ賞は、食べ物たっぷりの賞品もうれしいですが、自コミュニティーが主催するハッカソンや勉強会に直々にお呼び頂いたのがうれしかったです!!
イノベーション促進を目的とする、アカデミックな雰囲気と言っていいのか、無学な自学者としては憧れる雰囲気の、知の聖地といった趣き。いざ!いざ!
MBSハッカソン、ここがすごい
「面白いもんがあったら、独占して放送していたのがワイらテレビのセンパイたちのやりかたやった。でも、面白いものはすぐシェアする、インターネッツのやりかたを、ワイらもまぜてもらって学び取りたいやで!」と熱く語る、MBS経営戦略室エグゼクティブの山本氏からのメッセージをうけて、私もMBSハッカソンの面白かったところを今すぐシェア。
MBSハッカソン、ここが面白いところ、いくつか。
- 規模がすごい。テレビすごい
参加人数が関西最大規模なことは言うに及ばず、協賛企業や協力APIの企業がすごい。市井のITイベントでここまでの規模を開催できるの、考えられない。やっぱテレビすごい。 - ホスピタリティすごい
参加費無料なのにアイデアソンから弁当が出る。すごい。それだけじゃない。
ハッカソン本戦では、MBSが誇る新社屋のスタジオをまるまる使って開発に打ち込める。
開発中、イカとかラーメンとかバナナとかチョコとか食い放題。食い放題でテレビスタジオで開発に打ち込める。夢すぎて死ぬ。 - 審査員すごい
ふつうに考えて、おれのアイデアが網膜に入った段階でうれしすぎて死ぬレベルの人達にみてもらえる。燃える。 - MBSが誇る、精鋭の社員とチームが組める
もうね、ありえんでしょう、これは。なんなんですか、楽しすぎます。あとで詳しく書きます。 - ユニバより楽しい
ユニバーサルスタジオジャパンとか、入り口から映画の世界へ入り込むような演出がしてあって、楽しい。各アトラクションも、待ち行列から徐々にジョーズの世界へ入り込むような演出がしてあって気分が盛り上がる。お金払って行く価値がある。楽しい。
でも、MBSハッカソンはタダで参加できるのにそれより楽しい。ユニバより楽しいって、なかなかない。
アイデアソンを勝ち抜いた時点から、別室でいろいろと段取りがあって、その段階から「ああ、これからテレビの世界へ入っていくんだ!」っていう気分が盛り上がる演出がされていて、さすが。どんなかは、ヒミツにしておくので、ぜひ楽しみに参加して勝ち残って体験してください! - 勝っても負けても得るものがすごい
先にも書いたけど、規模が違うので企業からの注目度も高い。
ふつうだと営業のアポイントとるだけでも不可能なレベルの大企業からも、わざわざ向こうからで向いて来てくれて見てくれる。
自分達が2週間でどれだけのものが作れるのか、プレゼンで与えられた8分間必ず注目して見てくれる。ふつう社会出て不可能。
キャリアアップに繋がらないわけがない。うまく活用すべし。
「MBSハッカソンに出たら人生が(良い方向に)変わった」という言葉は、第一回目のときにも多くの参加者から聞こえた声でした。
悔しかったりうらやましかったりした気持ちが、ないわけではないですが、それでも同じイベントをともに参加した仲間としてみたときの、他の参加者のその後のはなばなしい活躍をうれしく思わないことはありません。
昨今のハッカソンについて、ブログなどでもいろいろと意見が出ていたりしていますが、自分はいち参加者なので参加者としてしか意見はありませんが、少なくともMBSハッカソンはものすごく楽しめました。
それも、MBSハッカソンに二回も出て二回とも優秀賞も最優秀賞ももらえなかったけど、つまり負け続けているけど、面白いです。
自分で体験して、面白かったのでブログで記事書いてシェアしています。
めっちゃパソコン好きでプログラム組んでたら、テレビ局がめっちゃ面白いイベント呼んでくれるようになった。少し前、考えられた?こんな面白い未来。
どうしても、作ったモノが評価されて勝敗が決まるたぐいのイベントは、評価され慣れていない人だと、低い評価が出たときに自分を全否定された気分になります。それを防御する気持ちが生まれるために運営や審査に批判的な意見を持ったりします。
そういうことは、起こりうると思います。自分が、20年くらい前の昔は、そうでした。
でも、自分が負け続けてきて学んだことは、負けない方法ではなく、負けから学ぶ方法でした。
最初は、みじめな気持ちになったりするかもしれませんが、それ自体は起こりうることなので仕方ないのかもしれませんが、できるだけ早く脱出して、こういうイベントごとは楽しむに限ります。楽しむ気持ちさえあれば、あとはおのずと世界が開けてきたりします。
勝ち、負けに対して真摯に取り組むことは大事なことですが、勝ちを目的とするより、勝ち負けに取り組むことで自身の成長を目的としたほうが、参加する意義は大きいです。ハッカソンに限らずなにごとも。
別に意識高い必要はないと思いますが、負けてもいいやくらいの気持ちだとあんまり楽しめないかもしれないけど、ちょっと競技性の高い勉強会くらいにとらえて、参加してみる価値はあると思います。
- オリジナルTシャツが支給される
生地も厚手で、悪くない、チームTシャツが支給されます。スタジオ、弁当ときて、ついに衣食住そろったで!
背中には、協賛各社のロゴもあって、おしゃれ。こういう写真を、参加者が撮ってブログにアップすれば、協賛を集めやすくて第三回が開催しやすくなるのに、そこまでは気が回らないおれ。
このTシャツは、細かいところですがすごく良かったです!
あとから懇親会のとき、誰がどのチームだったかわかりやすかったので、話が弾む。ほんとこういう気配り大好き。
アイデアソン
ハッカソン本戦の前に、総勢115名くらいだったかな、そのくらいの人数による、アイデアソンが行われたのですが、このときの審査員に、さくらインターネットの代表取締役、田中さんがいらっしゃって、うれしすぎたのがひとつめのハイライト。
さくらインターネットの田中さんといえば、90年代の日本のハッカー文化をインフラで支えた、あこがれの人なわけですよ。もちろん、ほかの審査員の方々にお会いできたのも光栄なんですが、個人的にさくらインターネットには、非常にお世話になったレベルを越えてる方(小笠原さん)が役員を務めていたりして、ガチで足を向けて寝れない会社!
その会社の社長である田中さんは、言葉の端々で「自分も参加者として出たかった」とつい本心がぽろっと出ていたので、もしかしたらいつかハッカソンで戦える日がくるかもしれないと思うと、またひとつとても素晴らしい夢ができました。
あとは、実はアイデアソンで私たちのチームは負けたんですが、敗者復活枠という形ですくい上げていただいて、ハッカソン本戦に進むことが出来ました。
これがふたつめの大きなポイント。
ほかのチームは、みんな実力で<勝ち残った>チームばかりなのですが、私たちチームだけ唯一、MBSさんにすくい上げてもらう形で<負けぶら下がった>状態での本戦参戦。
一度は負けた身なのに、期待をかけられて拾ってもらった手前、半端なものは作れない!私たちを強く奮い立たせたのでした。
MBSテレビマンたち
去年も書いたかもしれませんが、ハッカソンを主催して技術者を集めるまでもなく、MBSさんの技術力というのはものすごく高いわけで、士気もある。いわば猛将なわけです。
猛将溢れるMBS城が、門戸を開いて中の猛将達が見守る中、武術大会が開かれるわけです。そこに参戦してみたわけです。わたしみたいな小兵が。
もちろん、小兵は小兵なりに戦い方がないわけでもない。
そういうのが発揮できたのが、今回の成果だったと思います。
私たちは、ハッカソンに限らずこういう類の、日頃の業務の成果を力試しできる感じのイベントにはできるだけ出るようにしているのですが(そして負け続けているのですが。応援してくれるクライアントに恥ずかしいっ!)、とは言っても日々の業務を縫って頻繁に参加するのが難しいのはみんなと同じことで、一年に1回出場できればいいほうです。
そんな中でMBSハッカソンが他にはない特徴は、MBSの社風がハッカソンにそのまま現れていて、それが個人的にとても気に入ったからでしょう。
1回目が終わったあとに、ハッカソンのホスピタリティを支えていた、ロジスティック担当の方々からお話しを伺う機会があったのですが、そのとき感動しました。
大会開催中は、スタジオ作業を軸としてタイムスケジュールに沿って移動があるのですが、その動線でもユニバ以上の演出が考えられていたのです。
感動したのはそこから先。
なぜ、MBSハッカソンは出場者をとても大事にするのか。
それは、ただ単に、ごくごくあたりまえに中途半端なことはしないからでした。
何か特別な理由もなく、ひとりひとりが、やるべきことを非常に高いレベルでやることを、当たり前としている。言葉にすると陳腐な感じがするかもしれませんが、これが実現できているのは、もの凄いことです。
やるべきことを、当たり前にこなすレベルが高い。
この感動を、言葉にしかできないもどかしさ。
MBSハッカソンが、出場者を大事にするエピソードを一つ。
昔のテレビマンの印象だったら、「どや!テレビやで!有名人やで!すごいでっしゃろ!あんさんらシロウトがあこがれてた、夢の世界やで!」という押しつけがましいイメージが強かったんですが(すいません)、MBSハッカソンでは、芸能人がレポートにきても「もしかしたら作業のお邪魔かもしれませんが、無理に明るく振る舞ったりしなくてもいいので、粛々と作業を続けてくださーい」というように、出来るだけ作業の邪魔をしないよう配慮してくれました。
もちろん、自然な作業風景が撮りたいという狙いもあるのでしょうけど、MBSが主催しているイベントで、MBSのスタジオ内で、MBSの番組作りで、われわれの作業の邪魔をできるだけしない配慮が行き届いていること。
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、つまり出場者を大事に思っていることを当たり前にしていないと、なかなかこうはならない、エピソードだと思いました。
あと、先ほども書いたように、我々はアイデアソンの段階で負けたのですが、その負けを拾って敗者復活枠で決勝まですくいあげてくれたのが、MBSラジオが誇る敏腕営業の福本さん。
福本さんは去年は、チーム共犯者というチームと組んで優秀賞を勝ち取ったんですが、思うに、去年はルール上不利だった即席チームと組んだり(今年からはルールが工夫され、即席チームでものびのびと戦えるようになりました)、今年は我々負けチームを拾い上げたりと、不利だったり弱かったりしているところからの勝ちを狙うことに喜びを見出すタイプ。
つまり熱い。
(※初稿では即席チームのことを野良チームと表現していましたが、特に他意のないネットスラングとして使用していたものの、もしかしたら狭い範囲でしか通用しないスラングかもしれないので、本来の意味である即席と表現を変えました)
初日から福本さんにはお世話になりっぱなしで、ここにお礼を書き連ねたらそれだけで数百行埋まってしまいそうですが、今度いっしょに無料パスでカラオケいきましょうwww
風貌通り、どこかひょうひょうとしていながらも頼れるアニキのような存在の福本さんですが、ひとつやらかしたことがあって、チームの提出物をラーメンの汁で汚すという大失態を犯したwwwwロケ弁だけでは足らず、エースコックスーパーカップまで食べる大食漢です。あれ高校生のラガーマンとかが食べても食べても腹へるときに食べるやつやで。テレビマンは早食いが多いという伝説は本当でした。
MBSハッカソンは、実は名言の宝庫でもありまして、特に一番最初のアイデアソンのときに行われる、Mビジョン推進局長浜田氏による開催挨拶は、大ファンの一人なのです。
去年は角アナウンサーの板の話し。今年は新庄選手の鉛筆の話しを例えにして、激励のお言葉をいただくのですが、このお話しが実にテレビマンらしく示唆に富んだエピソードで、お墓まで持っていける金言として非常〜に気に入っています。
どんな話しだったのかは、参加してその場にいたものだけの特権なので、私が又聞きして話しても面白くないので、気になるひとはぜひ次の開催を狙って参加して聞いてみて下さい!
広告系ウェブ屋さん少なかったし、おいで
第二回は、広告系ウェブサイト制作屋さんの参加が少ないように感じました。
ふつうに考えてもテレビと親和性高いんだし、めっっっっちゃ楽しいし来たらいいと思います。
第一回は、<テレビ番組を作る>というテーマだったので難しかったのですが、第二回は<MBSが持っている、すでにある番組やイベントをハックする>テーマだったので、つまり既に自社にある製品をより魅力的に伝える工夫をするという意味では、まさに広告屋のフィールドだったのに、残念だったと思います。
私の、落ちた作品について語っても誰にも何の価値もないとは思いますけど、いちおう後日、作品についても技術的なところと企画的なところと記事としてまとめて、シェアしたいと思います。
技術的には、Adobe AIRにStarling + robotlegs2でMVCSフレームワーク構築して、その上でNapeという物理演算ライブラリーを使っています。
どれも海外では盛んな技術なのに日本ではそれぞれ解説が少なく、ましてや連携した記事なんてどこにもないので、つまり需要もないわけで、価値がないばかりか需要もない、そういう記事を書くのが私は好きなんです。
たぶん未来は変わると思う派
2回も参加して気付いたんだけど、たぶんMBSさんはハッカソンを上から目線で開催したいんじゃなくて、参加者達といっしょになって挑戦したいんだと思いました。
参戦したいって意味じゃなくて、単に開催だけして参加者を集める、というようなことだけがしたいんじゃなくって、開催することで参加者を集めて、参加者と一緒になってハッカソンで未来を作る挑戦がしたいんだということです。
「ハッカソンなんて、そんなもので未来は変わらないよ」そんなシニカルな意見だって出ると思います。それもいいと思います。耳ざわりの良い言葉ばかりが本質ではないです。
でも、一回や二回で未来が変わらなくても、それでも未来はすぐそこに来ていて、何度も何度も挑戦してアップデートかけていけば、もしかしたら面白いものに変わるかもしれません。
何か大きな変化を及ぼすためには、人間はいきなり大きな事は出来ないので、目の前にある小さなことをこつこつやることが必要なんだそうです。
言葉にすると月並みですが、小さな事を積み重ねる能力は誰にでも備わっていて、積み重ねると未来が変わって、あとは続けるか続けないかだと、私は思います。
私は、自分自身の技術で、挫折から立ち直ったばかりか、夢を叶えたこともあるので、技術で未来が変わることを知っている派です。
逆に言うと、ずるずると変わらなかった未来の恐ろしさを知っている派とも言えます。
ちなみに、挫折から立ち直るためにまず最初にしたのは、歯医者に行って虫歯を治すことでした。そのくらい小さなところから片付けないとだめでした。
ハッカソンは、参加して終わりではなく、ハッカソンで得た経験を活かして自分自身の成長に繋げてこそ価値があると思います。
今年もまた、MBSハッカソンで得られた経験をもとに、これからどんなワクワクすることが待っているのか、考えるだけで楽しくて仕方がありません。
この充足感は、イベントを真に楽しんだ者だけが得られる特権。
まずはしっかりと味わって、チームのみんなと関係者各位にお礼を言いたいです。
「第二回MBSハッカソンもミラクルな楽しさだった」への1件のフィードバック